勝手に宣伝です。
ライブ配信中でも話されていた、はっしーさんの『YouTube制作についての無料相談』の概要が一番このページ下部にあります。ぜひ。
ライブ配信後のメモ
年6回・3ヶ月にわたって配信してきた「不動産動画マーケライブ」の最終回、ゲストは京都スマイル不動産のはっしーさん(@c21smile)。
いつもの僕と木村さん(@KC_kimura)とゲストのはっしーさんでお送りました。
テーマはもちろん「不動産会社のYouTube」。120分の予定が話してると150分に。あっという間の150分(時間をオーバーしてしまいました)。
話題に出たこと、僕が話したこと、僕が思ったことをまとめてみました。僕のためのメモです。
(思い出した順です)
- 不動産会社がYouTube チャンネルを運営する場合、「問い合わせをもらう」が主な目的になるため、チャンネル設計は非不動産会社の方制作の内見系YouTubeチャンネルとはまったく異なる(似て非なる)
- 編集に手間と時間をかけたからといってたくさん見られるわけではない
- たくさん見られたからといって問い合わせが来るわけではない(確率は上がる)
- 不動産会社のYouTubeチャンネルでは編集は不要(チャンネル開設当初は確実に不要)
- はっしーさんが動画内でも言っていたように、YouTubeからの広告料は外部の人が想像しているよりも少ない
- 不動産会社のYouTubeチャンネルは、YouTubeからの広告料が目的ではない
- 問い合わせがくるようなYouTubeチャンネルを作ったほうがいいし、作らないといけない
- 不動産営業は属人性が高いため、アップする動画も属人性が高めのほうがいい(自分の声ではなく読み上げ音声利用・自分がまったく映らない動画、などは悪手かもしれない)
- 不動産会社のYouTubeチャンネルが追うべきは登録者数でも再生回数でもなくて、登録者の濃さ
- これからYouTubeチャンネルを開設したい不動産会社は、ロールモデルにするチャンネルをまちがったら死ぬ
- 内見動画はいつか法整備が入る可能性がある(かもしれない・僕の予想)
- 内見動画を作成するならプライバシーへの配慮が最大限必要
- 不動産会社のYouTubeチャンネルはまだまだ参入の余地がある(世に言うブルーオーシャン)
- 実際にYouTubeから問い合わせを受けている不動産会社はかなり少なくて、存在自体が貴重
- 問い合わせが来るYouTubeチャンネルをつくることは可能
- まだYouTubeをやっていない不動産会社が相談するべき相手は、YouTubeチャンネルを実際に開設していて実際に問い合わせが来ている不動産会社がベスト
- やらなきゃ、ではいつまで経っても始めることはない
- 一番高いハードルは1本目の動画をアップすること
- そのハードルをいかに下げられるか(下げるのは自分)
- スマホが1台あれば動画はアップできる
- 1本目の動画を撮影した時のことは今も鮮明に覚えている
- 1本目の動画を見返すとクオリティの低さに恥ずかしくて死ねる(非公開にしてます)
- ヒントを手にしたあと、続きは自分のアタマで考えられない人は無理
- 行動しない人はもっと無理
- 運営、という点にフォーカスすると動画を長い期間アップし続ける仕組みが必要
- 動画のクオリティを上げない(うちのチャンネルに限って)
- 3分の動画は3分で作れる
- 対面でゲストを迎えてライブ配信をするのは楽しい
- はっしーさん、木村さん、見ていただいたみなさん、ありがとうございました
こんな雰囲気でした
僕、木村さん、はっしーさんのツイートから雰囲気伝われば。
またいつかやりましょう。
宣伝
ゲストにお越しいただいたはっしーさんは、現在不動産会社さん向けにYouTubeについての無料相談を受けているそうです。
内見動画制作の依頼は現在すでに受けられているそうですが(1本あたりの制作費用はライブ配信中で話されていましたよね)、ゆくゆくは動画制作のコンサルティング / コーチというサービスも考えられているそう。
気になる方はハッシーさんまでぜひご連絡を。
【自宅にいたまま、家探し!オンライン不動産相談実施中!】
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