先日、賃貸仲介の契約を2件しました。 午後からご契約いただいたお客様のお家さがしはかなり苦労しました。 結論としては、もちろん無事見つかってご契約していただけたのですが。 苦労した条件をざっくり言うと、
- 引越しの期限が決まっている(10日後)
- 敷金・礼金0円の物件限定(ゼロゼロ物件てやつです)
- 審査のときに借主の個人信用情報を見ない保証会社を使っている
- 連帯保証人の収入証明不要
という感じです。伝わるでしょうか、苦労するかもっていうイメージ。
見つかってよかったよかった。 保証会社の審査も無事通って、あとは連帯保証人さんへ連絡して連帯保証人になることの確認待ち、という段階で・・・、「わたし、保証人はオッケーしたけど、連帯保証人はオッケーしてませんけど。」 って!
まじですか!引越し期限、来週ですよ(汗)たしかに、保証人と連帯保証人は意味合いが法律上大きくちがいます。
契約できたのは担当女性のおかげ
借主さんから連帯保証人さんへ説明・説得するも要領を得てもらえず。 管理会社の担当女性が、連帯保証人さんへ何回も電話してくれて、ようやく連帯保証人になることのオッケーをもらいました。本当にありがとうございます!
賃貸の契約は、貸主側不動産業者・管理会社の担当とほぼ電話でやりとりします。 ときには、担当さんとお会いすることなく終わってしまうことも。 数回の電話でのやりとりで、「しっかりした方やなー。」と思ってたので、実際にカギを受け取りに行ったときお会いしてに驚きでした。
思っていたよりギャルだった。
そしてそれを伝えてしまして。 いい意味で裏切られましたから!
無事終わり契約書が返送されてきました

弊社へ返送されてきた契約書を、借主さんへ渡して取引完了です。 っとその中にメモが! いや手紙が! これです。
思ってたよりギャルですね」って言ってしまったの覚えてる!
「ギャルだったみたいで、よかったです笑」ってどういうこと!
誤字具合がギャルっぽくてかわいいです!
お礼言われると、嬉しいです。
お仕事がんばります
弊社の業務内容もお会いしたときに伝えたのです。 賃貸仲介をする機会が少ないので、実際はお客様をご紹介することはないかもしれません。 でもこの姿勢見習わなければ。 お礼をきちんと伝えるだけでも印象変わりますな。カギ受け取りに行くときにお菓子持って行った甲斐ありました。どう考えてもこの手紙、お菓子のお礼ですよね。
って、知ってた! 気づいてたよ!