どこを見て何をしたらいいのか
土地の平面図作成に時間がかかってしまいました。
そもそも平面図作成のときに何を見て作ったらいいのかすらわかっておらず。。
田中さんに電話で「地積測量図を見るといいよ」と教えてもらえたので、なんとか作成に取り掛かることができました。
地積測量図はゼロ仲介の方で売主様から新築一戸建ての仕様書などとあわせてお客様のためにいただくことがあったのでなんとなく見たことはありましたが、こんなにマジマジと見たのは恥ずかしながら今日が初めてです。
「刻」とか「鋲」、「コ」と書いてあるのがどう意味なのか考えてみましたが予想もできなかったのでGoogleで「地積測量図 見方」で調べることに。
結果、一番気になった「刻」などのマークは境界線の標識だということがわかりました。1つ知識が増えた。
CANVAでなぞる
まずは地積測量図をスクショして、Canvaにアップロード。そのスクショの上に線を重ねて平面図を作成。
線の角がうまいことぴったりくっつかず何度も心が折れそうになりました。。なんせ不器用なもんで。。
画面を250%に拡大したらぴったり重ね合わせることができたので、自信満々に田中さんに「確認お願いします!」と平面図を送ったところ、「いいやん!1つ言うなら私道負担のところ幅70センチくらいやと思うから、道路幅員4メートルとバランスとった方がいいと思う」とお返事が…前川、詰めが甘い。。
こういうところに気付けるようになりたいのですが、こういう時、できた嬉しさが勝って報告をすぐしたくなってしまいます。よくないところです。
この日報をアップしたら平面図の修正をしようと思います。