画面の向こう側を想像する
午前中にゼロ仲介東京を運営しているもがみ不動産のもがみさん(@mogamifudousan )とミーティングをしました。
お友だち登録してくださったけど何のリアクションも無い方が結構いたという話になり、その方が登録してくれた理由やどのような気持ちで待っているか・リアクションを起こさないでいるか、を一緒に考えてみました。
私が(株)グラウンドに入社した際に初めて文字だけでお客様とやり取りを行うということで、弊社代表の鈴木(@kojisuzuki77)から何回も何回も言われた言葉があります。
「画面の向こう側の人がどんな気持ちでスマホを握りしめているか想像してください」
お送りする内容の優先順位を間違える・質問されたことの返事ができていない、など私はたくさんミスをしてきましたが、その度に「画面の向こう側でどんな気持ちで問い合わせをしたか考えてみてください」とアドバイスくださいました。
「お客様がどんな気持ちで待っているか」を想像して考えるのは最初は非常に難しかったのですが、何度も考える内にミスは自然と減っていきました。
そういえばと最初の頃を思い出したので、もがみさんと一緒にお客様のお気持ちを想像し、こちらがどのように寄り添えばいいかを考えました。
文字でも気持ちが伝わる
後半は、文字だけであっても気持ちが相手に伝わりますよねといった話に。
お送りしてから読み返すとすこし書き方がよくなかったなぁと思うことがあります。そんなときは数日後ブロックされてしまったなんてこともありました。。
もがみさんも少し前にそんなことがあったとお話ししてくださり、文章にもトゲトゲしさが滲み出るし、自分に余裕がないときは特にそうなると話すと共感してくださり盛り上がりました。
これまた昔に弊社代表の鈴木にいただいたアドバイスで、適度にPCを見ない時間・休憩が必要だと。
1日がお問い合わせへのお返事だけで終わっていた頃はよく事務所周辺を自転車でお散歩していました(懐かしい)。
こちらの気持ちもお客様に想像以上に伝わっていると思うので、自分の心を穏やかに保つのも仕事の一環だなぁとつくづく感じております。