気付けばチャットしかしていない生活
弊社のサービスはお客様とのやり取りはLINEのみです。
そして、社内でのやり取りは、chatworkというビジネスチャットツールを使っています。
社外の方とも、社内の方ともチャットでの会話。話すよりも文字を打っている時間の方が、各段に多くなってきています。
メールとは違って、少し堅さがなくなるチャットでやり取りすることは、前職ではなかったので、非常に難しさを感じています。(まだ返し方に凄く悩むこともあります)
そして、文字で言いたいことだけを伝えるのが非常に苦手ということに、気付きました。
言いたいことを的確に短く伝える意識をして練習しています。ですが、長くなってしまったり、こちらの意図が伝わらない文章になってしまうことが大半。
Twitterの140文字の中で伝えたいことを伝えきるというのが、良い練習になっている気がしています。
前ほど、ツイートすることに抵抗はなくなりましたし(朝起きてまずTwitterを開くくらい楽しんでます)、LINEでのお客様とのやり取りも最近楽しみながらできるようになってきました。
転職してまだ2ヶ月ちょっと。
LINEでのやり取りを3年も続けたら、チャットスキルが磨かれるんじゃないかと思っています。(きっとゼロ仲介のLINEのみでのお問い合わせ受け付けというスタイルは、ずっと変わらないはずです。)
チャットスキルが磨かれたら、身近な人との普通のやり取りでも、円滑に楽しく会話ができると思うんです。(友達でも、文字だけだと意としていることと違って受け取られたりもありますよね。)
たった2ヶ月でも、友達や家族とのLINEも、気持ちが伝わるか伝わらないかを意識して送るようになっているので、継続すれば大きな変化が現れる気がしています。(友達、家族、このブログを見ていたら変化に気づいたか教えてほしいです)
苦手克服への道のり
お客様とのLINEのやり取りを楽しみながらできるようになったとはいえ、鈴木社長に文章のチェックはしてもらうことも多いです。(日本語って難しいので悩みます)
もちろんその確認もチャットツール、chatworkで行います。
(社内でもチャットでのやり取りって、「めちゃくちゃIT企業っぽいやん」と心の中で思いながら」、いつもメッセージ送ってます。)
当然、内容は大幅改善されて戻ってきます。(鈴木社長、私もっと練習して頑張ります。)
- こちらがどうしてほしいかを伝える(的確に)
よく言われていることなんですが、ついつい自分の気持ち優先で、相手がどうしていいのかわからないような文章になってしまいがち。
この部分を訂正していただくことが多いので、もっともっと意識していきます。
これ
ができるようになったら、書くことへの苦手意識克服への一歩前進かもしれないです。