前回のライブ配信の改善点
先週の日曜日に週刊ゼロ仲介のライブ配信#1を行いました。そのアーカイブを自分で、もう4~5回見ているのですが、改善した方が良いなぁという点がありました。
- 画面の明るさ
- 音声が聞こえづらい
画面が普段録画しているものと比べてかなり暗かった。マイクは、途切れている箇所があったり、4人が同時に話した場合に拾い切れていなかったと思います。
そこで、ゲーム配信などで使うような、高画質で配信するために使う「エンコーダ配信」というものを次回のライブ配信で使うことを決めました。
今日は、今週末のライブ配信に向けてテスト配信(非公開で)を行っていました。なかなかスムーズには進まず。
まず、ソフトウェアエンコーダの設定で調べることがたくさん。ビットレートや、FPSの設定など。知らないワードばかりで、Google先生やら、YouTubeで調べまくり。
前回はウェブカメラを使ったので、画質を上げるためにビデオカメラで配信をやってみたかったのです。ソニーのビデオカメラなのですが、YouTubeのライブ配信ができないのか接続ができず(結局WEBカメラでのテストを行いました)。ビデオカメラは今回諦めます。なんとか数時間かけて、全ての設定を完了。
調べた甲斐があった
エンコーダの配信には、高スペックのPCでないと負荷がかかりそうでした。ゲーミングPCでテストしてみることに。
弊社代表の鈴木と5パターンくらいで撮影テストをしました。同じウェブカメラの配信でも、エンコーダ配信にすることで、かなり画質が改善されました。音声もクリアになった気がします。
設定が難しかったけど、頑張って調べて良かった。設定方法をYouTubeで見ているときは、簡単そうに感じていました。が、パソコンによって違うので、配信状況を見ながら数字をいじったりする必要があり、思うようにいきませんでした。
見てわかったつもりでいても、それを実行しなかったら全然自分の身にはなっていない。試してみてわかることがたくさんあるなと改めて実感しました。
今週末の12日の日曜日にまたライブ配信をします。前回よりは見やすくなっているはず。期待していて下さい。私は、声の人として、質問を拾うタイミングなどを回数を重ねて成長していきたいと思います。