優秀なソフトPicasa
先日撮影しに行った、タワーマンションの写真の編集作業を行いました。編集といっても部屋の中を綺麗に見せるためにフィルターをかけたり加工するといったものではなく、撮影したときの微妙な傾きの調整です。
今日264枚の写真をザっと見返したところ、絶妙に傾いていて違和感のある写真がほとんど。10枚に1枚という低頻度で、編集なしで「コレいい感じ」と思える写真があるくらい。軽微なズレから大幅に傾いて違和感しかない写真まで、Picasaという写真編集ソフトを使い整えました。
Picasaは、数年前にアップデートが止まったGoogleのソフトらしいのですが(全く知らなかった)、操作が簡単でめちゃくちゃ便利。早くに知っておきたかった。ソフト上で1枚ずつ写真を開き、細かく傾きを補正する作業ですが、これが楽しくて止まらない。補正しないとダメな写真が大半なので、一生やり続けれてしまう。
ひたすら作業することは嫌いじゃなくて、むしろ好きなので、今日の作業の中で一番地味なことですが、日報テーマに選びました。
結論:編集しないに越したことはない
好きな作業で楽しいというものの、自分がまだまだ写真を綺麗(水平・垂直)に撮影できていない悔しさや、この作業時間を短縮できたら違うことできるなーと考えると、編集しない方向に持っていきたい。
毎回これだけの数を補正するより、撮るときに綺麗に撮影してしまう方が早いはず。自分でPicasaを使って編集したことで、今まで以上に1回1回本気で綺麗に撮影しようと思いました。iPhone11のグリッドがもっと細かかったらいいのになぁ。でも、ふと思ったのが、最初の頃よりかは撮り方マシになってる(たぶん)。室田さん、田中さんと2月に一緒に参加した写真の撮り方セミナー、効果出てます。
今日の動画はこちら
大阪の小さな不動産会社がYouTubeを始めた2つの理由(動画時間:5分11秒)
YouTubeを始めて1年経って「動画見てます」「勉強になりました」と言っていただけることが増えています。