zapierよりIFTTT派に
数日前に「zapier」という業務自動化ツールを使ったという日報を書きました。
今日は同じく業務自動化ツールですがzapierよりさらに詳細にアプリ連携が可能らしいIFTTTを使ってみた。
どちらもしっかり英語のみ表記ですが、なんとなくわかる程度の英語表記なので安心です。
試しにサイト内を見ているとIFTTTの方が難しそうな印象でしたが、使い方がわかった上で比較するとIFTTTの方が便利だと思います。
理由は連携可能なアプリ数が多い、コードを書けば自分の思い通りの自動化の設定できそうだから。
Twitter(@uruchukai)でリアルタイム通知ができるのとかも助かります。
【2022年9月2日 前川の日報】
▶カスタム可能な業務自動化ツール、zapier
https://ground-es.com/21894/
なんでも自動化できそう
IFTTTのように業務連携ツールを使うと作業の自動化はすごく簡単にできていきそうな気がします。
というかこの会社にいたら作業を自動化してしまうのはめちゃくちゃ簡単なことだと錯覚起こしてるかもしれません…。
実際、こういうツール使えばどの会社でも簡単に自動化できてしまうとは思うのですが、『そもそもこういうツールを知っているかどうか』、さらに前段階で『連携可能なITツールを活用しているのかどうか』問題。
at homeで働いていた頃、不動産会社のIT化をなんとかお手伝いしたいと考えていましたが、「費用をかけてサービスやシステムを導入してもらわないといけない」と思っていたし、不動産会社の社長みなさんもそう思っていらっしゃったと思います。
完全にそれしか方法がないと思っていました(私の勉強不足。。)。
グラウンドに入社してからはGoogle系のツールを活用しまくってますが、無料でもかなり便利。
お客様との連絡手段はLINEのみでも全然問題ないし、社員同士のやり取りはchatworkを使うことでそれぞれの作業進行状況などが常にみんな把握できる状況。
chatworkを有料プランにしてもらっていたり、全く無料では整えることはできないですが、どんな会社でも簡単にIT化、作業の自動化ができてしまいます。
athome時代にお世話になった不動産会社さまにお伝えして回りたい、、、(笑)。
こういうのはどんどん活用していかないとですね。
IFTTT使いこなせるように色々試してみたいと思います。
【弊社代表の鈴木の社長ブログ】
▶2018年からフルリモート・テレワークを実現している不動産会社の社内体制・ツールを公開
https://ground-es.com/13529/